堀江貴文さんは、学校はもういらないと、この本のなかで明言しています。
そこで疑問に思うのは、では、堀江さんが東京大学に合格したような、基礎的な学力は、どうやって身につけたのかということです。
たとえば、文字を読み書きできる能力は、堀江さんが学校で身につけたのではないのですか?
わたしが思うに、教育には半分は強制が必要ではないでしょうか。
だって、子供がただ毎日遊びまわっていたら、たぶん文字を読み書きする能力を身につけられないと、思いませんか?
それに、もし学校教育をやめたら、また一部の裕福な階層だけが教育を受けるという時代に逆行すると思いますよ。
みなさま、どう思いますか。
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